結婚式場探しで「ゼクシィ相談カウンター」の利用を検討する際、慎重な方ほど、ある一つの「疑念」が頭をよぎるのではないでしょうか。
「無料で相談に乗ってくれるのはありがたいけど、タダより高いものはないのでは?」 「式場がゼクシィに払う『紹介手数料』の分、自分たちの見積もりにこっそり上乗せされているんじゃ……?」
一生に一度の高額な買い物ですから、そう疑ってしまうのは当然の心理です。もし仲介手数料が上乗せされて、直接予約するより高くなるなら、わざわざカウンターを通す意味がありませんよね。
そこで今回は、ブライダル業界のタブーとも言える「お金の裏側」に切り込みます。 ゼクシィ相談カウンターのビジネスモデル(儲けの仕組み)を解剖し、見積もりが高くなるという噂の真偽を徹底解説します。
結論から言うと、「カウンター経由で見積もりが高くなる」は完全に誤解です。むしろ、逆に安くなるケースの方が多いのが現実です。そのカラクリを包み隠さずお話しします。
【結論】ゼクシィ経由だと「高くなる」は嘘!上乗せは禁止されています
まず断言します。 ゼクシィ相談カウンターを経由したからといって、結婚式の見積もりに仲介手数料が上乗せされることは絶対にありません。
これは都市伝説レベルの誤解です。安心して良い理由は2つあります。
1. 「上乗せ」は契約で禁止されている
ゼクシィ側は提携する結婚式場と契約を結ぶ際、「カウンター経由のお客様に対して、通常より不利な条件(価格の上乗せなど)を提示してはならない」という旨の取り決めを行っています。
もし式場がそのような不正を行えば、ゼクシィとの提携を解消されるリスクがあります。式場側にとって、業界最大手のゼクシィからの紹介が止まることは死活問題です。そのようなリスクを冒してまで、目先の数万円を上乗せするメリットは式場側にありません。
2. ネット上の「高くなった」という声の正体
では、なぜSNSや口コミサイトで「カウンターに行ったら高かった」という声を見かけるのでしょうか?
その原因のほとんどは、仲介手数料ではなく「オプションの追加」です。
- 「料理のランクを一番下で見積もっていたけど、やっぱり真ん中にした」
- 「お色直しのドレスを追加した」
- 「記録ビデオを入れることにした」
初期見積もりから要望を追加していけば、当然、最終的な費用は上がります。これを「カウンターを通したから高くなった」と勘違いしてしまうケースが非常に多いのです。
なぜ「完全無料」なの?ゼクシィ相談カウンターのビジネスモデル(仕組み)
「でも、私たちが無料なら、ゼクシィはどうやって儲けているの?」と不思議に思いますよね。 ここには明確なビジネスモデルがあります。
お金の流れは以下のようになっています。
- 利用者(あなた): ゼクシィ相談カウンターに無料で相談する。
- ゼクシィ: あなたにぴったりの式場を紹介し、見学予約を手配する。
- 結婚式場: 紹介されたお客様が見学(または成約)に至った場合、ゼクシィに対して「広告宣伝費」として所定の紹介料を支払う。
ポイントは、式場が支払うのは「広告宣伝費」という名目であり、あなたの結婚式費用とは財布が別だということです。
式場側は、自社でテレビCMを打ったり、雑誌に広告を載せたりする代わりに、「見込み客を直接連れてきてくれる」ゼクシィに費用を払う方が効率的だと判断しているのです。
むしろ安くなる!?「ゼクシィ花嫁割」のカラクリ
ここが最も重要なポイントです。 上乗せどころか、「直接予約するより、ゼクシィを通した方が安くなる」可能性が高いのです。
その秘密が「ゼクシィ花嫁割」をはじめとする限定特典です。
なぜ式場は、手数料を払ってまで、さらに割引までしてくれるのでしょうか?
それは、式場側が「ゼクシィからの紹介客を特別視しているから」です。 業界最大手であるゼクシィは、式場にとって絶対に無視できない「大口の送客元」です。今後も良い関係を続けてたくさんのお客様を紹介してもらうために、ゼクシィ経由のお客様専用の「シークレットプラン」や「特別値引き」を用意している会場が多く存在します。
- 特典の例:
- 挙式料(数十万円)が全額無料
- ウエディングドレス1着プレゼント
- お料理のランクアップ無料
これらの特典が適用されることで、結果的に「手数料の上乗せどころか、直接行くよりトータルで安くなった」という現象が起こるのです。
直接予約とどっちが得?損しないための賢い立ち回り方
「それでもまだ信じられない…」という慎重な方へ。 損をしないための最も賢い立ち回り方をお伝えします。
それは、「まずは相談カウンターを利用して、基準となる見積もりをもらう」ことです。
- まず、ゼクシィ相談カウンターでプロに条件を整理してもらい、候補の式場をピックアップする。
- カウンター経由で見学予約を入れ、「ゼクシィ花嫁割」が適用された見積もりをもらう。
- これがあなたの「基準価格」になります。
もし、その後に他のサイトで「もっと安いプラン」を見つけたら、その画面をカウンターの担当者や式場のプランナーに見せてみましょう。「このプランと同じくらいになりませんか?」と相談すれば、対応してくれる可能性もゼロではありません。
一番もったいないのは、「高そうだから」という思い込みで、プロの無料サポートや限定割引のチャンスを最初から捨ててしまうことです。
不安は解消!賢く利用して、お得に結婚式を叶えよう
「ゼクシィを通すと高くなる」という噂は、仕組みを知らない人の誤解です。
- 仲介手数料の上乗せは禁止されている。
- むしろ「花嫁割」などの特典で、直接予約より安くなることが多い。
- プロのサポートも受けられて一石二鳥。
これがブライダル業界の「お金の真実」です。 見えない手数料に怯える必要はありません。安心して、便利なサービスを使い倒しましょう。
まずは気軽に無料相談の予約をして、自分たちの希望だとどんな割引が受けられるのか、確認してみることからスタートです。
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