通信講座で働きながらピラティスインストラクター資格を取る方法【2026年最新】

「ピラティス インストラクター 資格 通信講座」で検索している方の多くは、仕事や家事育児の合間を縫って、スクールに通わずに資格を取りたいと考えているのではないでしょうか。わたし自身も同じ検索をした一人です。結論から言うと、2026年8月時点で郵送物のやり取りだけで完結する昔ながらの「通信講座」はピラティス資格ではほぼ見当たらず、実質的には「完全オンライン講座」がその役割を果たしています。この記事では、実際にオンラインだけで資格が取れるMAJOLIのRPT30・RRT30講座の中身と、通学が前提のBASIピラティスとの違いを、公式サイトの最新情報をもとに整理しました。「試験免除で100%取得」のような煽り文句を信じる前に、実際に何が確認できて何が確認できないのかを知っておいてほしいと思います。
「通信講座」で検索して見つかるのは、実質オンライン完結型の講座
かつては添削課題を郵送でやり取りする形式の講座も資格ジャンルによっては存在しましたが、ピラティスインストラクター資格に関しては、現在は動画教材とオンラインライブ授業を組み合わせた「完全オンラインコース」がその役割を担っています。教材が自宅に届くのを待つ必要はなく、申し込んだその日から学習を始められる講座が主流です。スクールに通う時間を作れない人にとって、条件が近いのはこちらのタイプです。
代表的なのが、株式会社MAJOLI(本社は東京都中央区銀座4-13-8 ソフィア・スクエア銀座3F)が運営する「マット・マシンピラティスベーシックインストラクター養成講座(RPT30・RRT30)」です。PMA(Pilates Method Alliance)団体会員であり、一般社団法人国際ピラティス協会(IPAS)の公式認定校でもあるため、国際基準の教育水準を掲げるスクールを比較検討したい人にとって候補のひとつになるはずです。
MAJOLIのオンライン講座で実際に学べること
MAJOLIの完全オンラインコースは、24時間いつでも視聴できる動画講座を軸にした、自分のペースで進める学習スタイルです。決まった曜日・時間にまとまった時間を確保する必要がないため、「ライブレッスンだと仕事のシフトと合わない」「妊娠中で体調が安定しないので、自分のペースで学びたい」という声に応える形で設計されています。カリキュラムはおおよそ5つの章に分かれています。
第一章ではピラティスの歴史や基本原理を学びながら、ファンダメンタル動作の実技に取り組みます。第二章は骨盤や主動筋の解剖学が中心で、ベーシックエクササイズとインナーマッスルの使い方を身につける段階です。第三章では指導方法とキューイングの理論を学び、実際にスムーズな指導ができるよう練習を重ねます。第四章は自分だけのクラスの作り方や、指導者としてのトークスキルといった、資格取得後の現場を意識した内容です。そして第五章では、リフォーマーの基礎知識・38種類のエクササイズ・指導法まで扱われており、マット単体ではなくマシンの基礎知識まで含めたカリキュラムになっています。
卒業後も「ちょこピラ」というオンラインコミュニティで先生や同期とつながれる仕組みが用意されており、資格を取って終わりではなく、その後も学び続けられる設計になっている点は、独学や通信講座にありがちな「取得後に孤立してしまう」不安を減らしてくれるポイントだと感じます。## 試験は免除されない。ただし合格までサポートしてもらえる
ここは正直に書いておきたいところです。「通信講座なら試験なしで資格がもらえる」というイメージを持って調べている方もいるかもしれませんが、MAJOLI公式サイトのFAQによると、学科・実技どちらも試験を受ける必要があります。「試験に受からないと資格はもらえないのでしょうか」という質問に対する公式回答は、「資格取得のための試験を受験して頂く必要がありますが、試験合格までサポートさせて頂いていますのでご安心ください」というものでした。つまり試験そのものは免除されないものの、不合格のまま放置される仕組みではなく、合格するまで並走してもらえる体制が用意されています。
「試験免除で100%資格取得」という表現を別のスクールの紹介記事などで見かけたら、その根拠がどの公式ページに書かれているのか、一度自分の目で確認することをおすすめします。実技面では、オリジナルのレッスンマニュアルに沿って指導練習ができる構成になっており、ピラティス指導歴10年以上の講師陣から直接フィードバックを受けられる点は、書籍や独学だけで進めるより実践力がつきやすい部分だと思います。試験の内容も、マット・マシン両方の筆記テストと、オリジナルマニュアルの中から一部を発表する実技テストという構成が公式サイトに明記されています。
オンライン完結の弱点は「実技を人に見てもらう機会の少なさ」
オンライン講座の最大のメリットは時間と場所を選ばない自由度ですが、裏を返せば、対面で体の使い方を直接チェックしてもらえる機会は通学スクールより少なくなります。ピラティスは骨盤の位置や重心のかけ方など、鏡越し・カメラ越しでは気づきにくい微妙なズレが指導の質に直結する分野です。動画を見て頭で理解できても、実際に自分の体で再現できているかどうかは、また別の話だったりします。
この弱点を補うため、MAJOLIでは対面で実技を集中的に練習できる選択肢も用意されています。マシン(リフォーマー)の実技講座は銀座のスタジオで4日間の対面集中プログラムとして開講されており、事前にオンラインで基礎を学んだうえで対面練習に臨む形式です。近くにスタジオがなく通学自体が難しい人向けには、2泊3日の沖縄合宿コースという選択肢もあり、空港からの無料送迎や、大浴場・サウナ付きの宿泊施設が用意されているのも特徴です。受講生の約67%が未経験者というデータも公式サイトに掲載されているので、経験ゼロからのスタートを前提に考えて問題ありません。
「完全にオンラインだけで完結させたい」のか、「基礎はオンラインで、実技だけは対面でしっかり練習したい」のか、自分の学び方の希望を申し込み前にすり合わせておくと、あとから後悔しにくくなります。RPT30そのものの資格内容やカリキュラムをさらに詳しく知りたい方は、RPT30資格の詳細解説も参考にしてみてください。
初心者・未経験でも申し込んでいいのか
「ピラティス自体まだ数回しかやったことがないのに、いきなりインストラクター養成講座に申し込んでいいのか」と迷う人は多いはずです。この点についてもMAJOLI公式サイトのFAQに回答があり、「ピラティス初心者で、カラダが硬くて自信が無いのですが受講可能でしょうか」という質問に対し、「初心者の方でも誠心誠意サポートさせて頂きますのでご安心ください」と答えています。実際、沖縄合宿コースの受講生の約67%が未経験者というデータも公開されているので、経験者だけを想定したカリキュラムではないようです。とはいえ、体の使い方を人に教える立場になる以上、講座と並行して自分のレッスン頻度を増やし、体で覚える時間を意識的に確保しておくと、卒業後の指導にも自信が持ちやすくなると思います。
オンライン(MAJOLI)と通学(BASI)を並べて比較する
学び方のスタイルが大きく異なる2つの資格を、同じ軸で並べておきます。
| 比較軸 | MAJOLI(RPT30・RRT30) | BASIピラティス |
|---|---|---|
| 学習形式 | 動画+オンラインライブが中心。対面は任意(銀座4日間・沖縄合宿) | 原則すべて対面。ファンデーションのみでも6日間・36時間 |
| 出席条件 | 24時間視聴可能、自分のペースで進行 | 100%出席が原則。欠席時は振替対応 |
| 試験 | 学科・実技試験あり(合格までサポートあり、免除ではない) | コース修了と課題提出が前提(合格率は非公開) |
| 受講料の公開状況 | 非公開。個別説明会・資料請求で確認 | 公式サイトにUSD建てで明記 |
| 認定団体 | PMA団体会員/一般社団法人国際ピラティス協会(IPAS)公式認定校 | 国際的な独自プログラム(世界50ヶ国以上で展開) |
こうして並べると、「まとまった休みが取りにくいけれど資格は欲しい」人にはMAJOLIのオンライン形式、「多少スケジュール調整をしてでも対面でみっちり実技を積みたい」人にはBASIのような通学形式が向いていることが見えてきます。どちらが優れているというより、今の生活スタイルにどちらを合わせられるかで選ぶのが現実的です。
通学が前提のスクールとの違い(BASIピラティスの場合)
「働きながら」という軸で比較すると、通学が前提の資格スクールとの違いも押さえておきたいところです。たとえばBASIピラティスは、ファンデーションコースだけでも6時間×6日間・合計36時間の対面授業が必要で、公式サイトのFAQによると100%出席が原則とされています。1日欠席すると振替が必要になり、まとまった6日間のスケジュールを仕事と両立しながら確保するのは、シフト制の職場で働いている人にとってはハードルになりやすい部分です。
一方でBASIは世界50ヶ国以上・300以上のスタジオで展開する国際的な教育団体で、これまでの卒業生は世界全体で5万人以上という実績があります(BASI Pilates公式サイトによる)。日本国内でも2006年の展開開始から8,000人以上の卒業生を輩出してきました。「オンラインの手軽さ」を取るか「対面で積み上げてきた歴史と実績」を取るかは、資格取得後にどんな働き方をしたいかによって変わってくるはずです。料金だけを見て飛びつく前に、それぞれの資格でどこまでの実技力が身につくのかを比較しておきたい人は、料金と年収から逆算した資格選びの記事も参考にしてください。
受講料とキャンペーンについて、今わかっていること
MAJOLIの受講料は、公式サイトに具体的な金額が明記されておらず、無料の個別説明会や資料請求を通じて確認する仕組みになっています。2026年8月時点では、早期申込みキャンペーンとして受講料が割引になるオファーが案内されていましたが、対象枠や期間は限定的で、内容も随時更新されるため、この記事に具体的な割引額や残り枠数を書くことはあえて避けています。申し込みを検討する段階になったら、必ず公式サイトまたは説明会で最新の条件を確認してください。実際に受講した人の口コミや、料金についてより詳しく調べた内容は、マジョリのピラティス資格の評判を調べた記事にまとめているので、申し込み前の判断材料にしてもらえたらと思います。
MAJOLI以外の通信・オンライン講座を検討する場合
ピラティスの通信・オンライン資格講座は、MAJOLI以外にもいくつかのスクールが案内を出しています。ただし、受講料や試験の有無、認定団体との関係は講座ごとに大きく異なり、なかには「〇〇資格を試験免除で2つ同時に取得」といった強めの訴求をしている講座も見かけます。こうした表現を見かけたときは、割引価格や特典の内容だけで判断せず、運営会社名・所在地・認定団体の名前を必ず公式サイトの会社概要ページで確認してから資料請求することをおすすめします。今回この記事でMAJOLIを中心に取り上げたのは、PMA団体会員・国際ピラティス協会公式認定校という認定関係と、カリキュラムの内容が公式サイト上で具体的に確認できたためです。
働きながら資格取得を目指す人へ
通信・オンラインで資格を取る一番のメリットは、今の仕事を辞めずに、資格取得後の選択肢を広げられることだとわたしは思います。資格を取ってすぐに独立するのではなく、まずは副業からピラティスインストラクターを始めるというステップを踏む人も少なくありません。オンライン講座で座学と基礎の型を固め、対面の実技講座や合宿で体の使い方を仕上げるというハイブリッドな学び方も、現実的な選択肢のひとつです。
自分の生活リズムと、どこまで対面での実技練習に時間を割けるかを見極めたうえで、無料の説明会で疑問点を解消してから申し込むこと。それが、通信講座やオンライン講座で回り道をしないための一番の近道だと感じています。
「通信講座」という言葉で検索を始めた時点では、郵送のやり取りをイメージしていた人も多いと思います。実態は動画とオンラインライブが中心の講座に置き換わっていますが、「決まった時間にスクールへ通わなくていい」という核心的なメリットは変わっていません。まずは無料の説明会や資料請求で、カリキュラムの詳細と自分のライフスタイルとの相性を確認するところから始めてみてください。
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最終更新: 2026-09-07|当サイトはアフィリエイト広告を利用しています







