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ジムとピラティス、順番はどっちが先?筋トレ前後で変わる効果を徹底解説【2026年最新】

ジムとピラティス、順番はどっちが先?筋トレ前後で変わる効果を徹底解説【2026年最新】

「ジムで筋トレしたあとにピラティス」と「ピラティスのあとにジムで筋トレ」、実際どっちが正解なんだろう——同じ日に両方通えるスタジオが増えたぶん、この「順番」で迷う人はかなり多いと思います。

結論から言うと、目的によって最適な順番は変わります。脂肪を落としたいならジムの筋トレを先に、姿勢を整えたい・怪我を防ぎたいならピラティスを先に。この記事では、なぜ順番で効果が変わるのかという理屈の部分と、目的別の結論、同じ日に両方行うときの時間配分、そして具体的な組み合わせメニューまで、2026年時点の情報でまとめます。

結論 目的別に見るジムとピラティスの順番

先に全体像を表にまとめました。迷ったらここだけ見れば大丈夫です。

目的おすすめの順番理由
ダイエット・脂肪燃焼ジムの筋トレ→ピラティス筋トレで糖質を先に使い切ることで、あとの運動で脂肪が分解されやすい状態を作れる
姿勢改善・怪我予防ピラティス→ジムの筋トレ体幹とインナーマッスルを先に目覚めさせることで、フォームが安定し怪我のリスクが下がる
疲労回復・リラックス目的ジムの筋トレ→ピラティス筋トレで追い込んだあと、ピラティスの呼吸法でクールダウンできる
初心者で体力に自信がないピラティス→ジムの筋トレ(軽め)疲労が少ない状態でピラティスを行ったほうがフォームを覚えやすい

なぜ順番で効果が変わるのか

ピラティスは「有酸素運動」と言い切れない

ピラティスを有酸素運動と紹介している記事をよく見かけますが、これは少し乱暴な整理です。厚生労働省が公表している「健康づくりのための身体活動基準2013」のメッツ表では、ピラティスの運動強度は3.0メッツに分類されています。安静時の3倍のエネルギーを消費する運動という位置づけで、強度としてはボウリングや社交ダンスに近いレベルです。呼吸法を使いながらゆっくり体幹を動かすため有酸素的な要素もありますが、同時に自重で筋肉を制御する無酸素的な負荷もかかっている、というのが実際のところです。ジムでの高強度な筋トレ(無酸素運動)や、ランニングマシンでの有酸素運動とは、そもそも運動強度のレンジが違うと理解しておくと順番の判断がしやすくなります。

脂肪燃焼が目的ならジムの筋トレが先

ダイエット目的の場合、筋トレを先に行うほうが効率的というのが、複数のフィットネスクラブが共通して発信している見解です。筋トレで糖質をエネルギーとして先に消費すると、そのあとの運動では体が脂肪をエネルギー源として使いやすい状態に切り替わります。さらに筋トレで体温と代謝が上がった状態でピラティスに移ると、じんわり汗をかきながら体幹を仕上げられる感覚があります。ジムで筋トレ10〜20分、そのあとピラティスで20〜30分というのが、無理なく続けやすい時間配分の目安です。

姿勢改善・怪我予防が目的ならピラティスが先

一方で、目的が「姿勢を整えたい」「腰や肩の張りを取りたい」「ジムでのフォームを安定させたい」なら、ピラティスを先に行うほうが理にかなっています。ピラティスで骨盤や肩甲骨まわりのインナーマッスルを目覚めさせておくと、そのあとの筋トレで体幹がぶれにくくなり、フリーウェイトを扱うときの怪我のリスクを下げられます。特にスクワットやデッドリフトのように体幹の安定が結果を左右する種目に取り組む日は、ピラティスを先に持ってくるのがおすすめです。

1週間の組み立て例

順番の考え方を、実際の1週間に落とし込むとこうなります。

曜日メニュー順番の考え方
ジムの筋トレ(脚・お尻)→ピラティス20分週明けは体力があるので脂肪燃焼優先の順番
ピラティスのみ筋肉痛が残りやすい日は無理に筋トレを重ねない
ピラティス20分→ジムの筋トレ(体幹・上半身)フォーム重視の日は体幹を先に目覚めさせる順番
ジムの筋トレ(全身)→ピラティスでクールダウン週末はしっかり追い込んで最後に整える

このように、脂肪燃焼を狙う日と姿勢・フォームを整える日で順番を使い分けると、1週間トータルでのバランスが取りやすくなります。曜日ごとに固定しすぎず、その週の疲労具合を見て入れ替える柔軟さも持っておくと続けやすいです。

順番を決めるときに気をつけたい3つのこと

疲労した状態でピラティスをやらない

ジムでとことん追い込んだあとにピラティスへ向かうと、体幹に力が入らずフォームが崩れやすくなります。とくにロールアップやティーザーのように腹筋の連動が必要なポーズは、疲労困憊の状態で行うと反動を使ってしまい、効果が半減するだけでなく腰を痛める原因にもなります。筋トレのあとにピラティスをする日は、負荷を強めすぎないことが大切です。

同じ日に詰め込みすぎない

順番を工夫しても、ジムとピラティスを同じ日に高強度で連続させると回復が追いつきません。目安として、両方行う日は週2〜3回までにとどめ、間に休息日を挟むと体への負担を抑えられます。筋肉痛が強く残っている日は、ピラティスだけの軽めな内容に切り替える判断も必要です。

呼吸を切り替える意識を持つ

ジムでの筋トレは息を止めて力を入れる瞬間が多い一方、ピラティスは吸う・吐くを動きに連動させる呼吸法が基本です。順番を切り替えるタイミングで一呼吸置き、呼吸のリズムをピラティス用に整えてから動き出すと、同じメニューでも体幹への効きが変わってきます。

組み合わせて効果を底上げする具体的なメニュー例

「順番」だけでなく、どのピラティスの動きとジムの種目を組み合わせるかも効果を左右します。ここでは部位別に、ピラティスからジムへつなげる具体的な流れを紹介します。

骨盤まわりはペルビックカール→ヒップリフト→ヒップスラストの流れ

まずピラティスのペルビックカールで骨盤を一つずつ動かす感覚をつかみ、続けてヒップリフトでお尻と裏ももを目覚めさせます。骨盤が安定した状態でジムのヒップスラストに移ると、動員される筋肉が変わり、同じ重量でもお尻への効きが変わってきます。

体幹の捻りはスパインツイスト→ツイストクランチ→ジムの体幹種目へ

スパインツイストで背骨の可動域を広げ、ツイストクランチで腹斜筋に火をつけたあと、ジムのケーブルロータリーやランドマインツイストといった捻り系の種目に進むと、可動域が広がったぶん動きにキレが出ます。腰への負担が気になる人は、捻る角度を小さめにするところから始めると安全です。

体側はサイドリフト→サイドクランチ→サイドプランク系種目へ

サイドリフトで体側の筋肉をウォームアップし、サイドクランチで腹斜筋を集中的に刺激してから、ジムでのサイドプランクやケーブルサイドベンドに移ると、体幹の左右差に気づきやすくなります。左右で効き方が違うと感じたら、弱いほうを先に行う順番に変えるのもひとつの工夫です。

順番に関するよくある質問

順番は毎回同じにしなくていい?

固定する必要はありません。その日の体調や筋肉痛の残り具合を見て、疲れが強い日はピラティスを先にして体をほぐしてから軽めの筋トレに移る、余裕がある日はジムの筋トレを先にする、というように使い分けて問題ありません。順番を体調に合わせて変えられることも、この2つを併用する強みのひとつです。

ピラティスのあとにすぐジムへ移動しても大丈夫?

呼吸を整える意味でも、5〜10分ほど間隔を空けるのがおすすめです。ピラティス直後は体幹に力が入りにくくなっている場合があり、間を空けずに重量を扱う種目に入ると、フォームが安定しないまま挙上してしまうことがあります。水分補給を兼ねて一呼吸置いてから筋トレに移ると、フォームの崩れを防ぎやすくなります。

生理中はどちらを先にすべき?

体調が優れない時期は、強度の高いジムの筋トレより先にピラティスで骨盤まわりをゆるめておくと、体への負担を抑えやすくなります。ジムは種目や重量を軽めに調整するか、その日は思い切って休むという判断も大切です。順番以前に、無理をしない選択肢を持っておくことをおすすめします。

順番を変えても効果を感じない場合は?

順番を工夫しても変化を感じにくい場合、原因は順番よりも頻度や強度にあることが多いです。週1回だけの通いでは体幹の変化を実感しづらいので、まずは週2回のペースを2〜3か月続けてみて、それでも変化が乏しければインストラクターにフォームを見てもらうと、改善のヒントが見つかりやすくなります。

もっと深く知りたいときは

ピラティスとジムの併用そのもののメリット・デメリットや、月々の費用・週あたりのスケジュール例まで詳しく知りたい方は、ピラティスとジムの併用は効果的?メリット・デメリットとおすすめの組み合わせ方で詳しく解説しています。また、「そもそもピラティスとジム、どっちが自分に合っているのか」から考えたい方は、ピラティスとジムどっち?値段と痩せる効果を徹底比較を先に読んでおくと判断しやすいと思います。

ジムでピラティスを始めるならどこがいい?

順番を工夫する前提として、通いやすいピラティススタジオが近くにあるかどうかも重要なポイントです。骨盤や姿勢の崩れが気になる方には、姿勢改善を専門にしているマシンピラティスの女性専用スタジオ「Repilates」が向いています。

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グループレッスンで筋トレの疲れをほぐしながら体幹を整えたい方には、全国展開の「zen place pilates」も選択肢になります。

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体験レッスンで実際のインストラクターの指導を受けてみると、順番や負荷の調整も含めて自分に合ったペースが見えてきます。

まとめ 順番は「目的」で選び、無理なく続ける

ジムとピラティスの順番に絶対の正解はなく、脂肪を落としたいならジムの筋トレを先に、姿勢を整えたいならピラティスを先に、というのが基本の考え方です。大事なのは順番そのものより、疲労した状態で無理をしないこと、そして同じ日に詰め込みすぎないことです。まずは今回紹介した目的別の順番を試してみて、自分の体の反応を見ながら微調整していくのが一番の近道だと思います。

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最終更新: 2026-08-27|当サイトはアフィリエイト広告を利用しています