マジョリのピラティス試験は難しい?資格取得のコツと試験内容を徹底解説【2026年最新】

「マジョリのピラティス試験ってどれくらい大変なの?」「筆記と実技、両方あるって聞いたけど何を準備すればいいの?」——マジョリ(MAJOLI)のRPT30資格取得を検討している人から、この質問を何度も受けてきました。以前この記事があった場所には、マジョリの海外留学やリトリート合宿の紹介、会社のビジョンといった内容ばかりが並び、肝心の「試験そのもの」については一切触れられていませんでした。試験に何が出るのか、実技はどんな形式なのか、落ちたらどうなるのか——受験を控えている人が本当に知りたい情報がすっぽり抜けていたのです。
この記事では、マジョリの公式サイト(majoli.jp、pilates-online.jp、pilates-license.com)の記載を突き合わせ、試験の出題範囲・実技の形式・合格に近づくための具体的な対策を整理しました。マット資格(RPT30)単体、マット+リフォーマー総合資格(RPT30×RRT30)、マシンピラティス資格講座単体の3コースそれぞれで試験の受け方が異なるため、自分がどのコースに当てはまるかを確認しながら読み進めてもらえるように構成しています。受講を迷っている人はもちろん、すでに申し込んで試験日が近づいている人にも役立つ内容です。
「試験」という言葉だけで身構えてしまう人も多いですが、実際に公式サイトの記載を読み込んでいくと、マジョリの試験はあくまで「講座で学んだことを一度きちんと形にする場」として設計されていることが見えてきます。何が出るか分からない不安よりも、何を準備すればいいかが分かっている状態のほうが、当日の緊張もずっと軽くなるはずです。
マジョリのピラティス試験、まず知っておきたい基本
マジョリのピラティス資格(RPT30)は、受講スタイルによって試験の受け方が変わります。大きく分けると「オンライン動画コース」と「スクール・リトリート合宿型コース」の2種類があり、それぞれ試験の実施方法が異なります。
| 受講スタイル | 試験の実施方法 | 出題形式 |
|---|---|---|
| オンライン動画コース | 自宅で受験可能 | 筆記テスト+実技テスト(提出制) |
| スクール/リトリート合宿型コース(全5日間) | 講座内・対面で実施 | 筆記テスト+実技の発表(実演形式) |
どちらのコースでも「筆記」と「実技」の2本立てである点は共通しています。オンライン動画コースは受講期間が最短1ヶ月〜5ヶ月と幅があり、自分のペースで学習を進めながら試験に臨める形式です。一方、スクール・リトリート型は週1回ペースで全5日間のプログラムが組まれており、最終日に近いタイミングで試験が実施される構成になっています。まずは自分がどちらのコースに申し込んでいるか(または申し込もうとしているか)を確認してから、以下の対策を読み進めてください。
マット資格単体とマット+リフォーマー総合資格、試験範囲の違い
マジョリには、マットワーク中心のRPT30単体コースと、マットとリフォーマー(マシン)を同時に取得できるRPT30×RRT30の総合コースがあります。総合コースは次の5章構成になっており、試験範囲もその分広がります。
- 基礎知識と歴史
- 骨盤と主動筋の理解・エクササイズ習得
- 指導方法とキューイング・解剖学
- クラス作成とトークスキル
- リフォーマー38エクササイズと模擬レッスン
マット単体のRPT30が「基礎理論+マットのベーシックエクササイズ」までなのに対し、総合コースはリフォーマーの38エクササイズと「模擬レッスン」まで実技範囲に含まれます。模擬レッスンは、実際に生徒役を相手に一連の流れで指導する形式のため、単発のエクササイズを発表するRPT30単体の実技試験よりも、通しでの構成力・時間配分の管理が問われます。どちらのコースに申し込むかで試験準備の負荷が変わるので、申し込み前にコース名(RPT30のみか、RPT30×RRT30か)を必ず確認しておきましょう。
マジョリの試験、どんな人に向いている?
試験の形式が分かったところで、そもそも自分にどのコースが合っているのかを考えておくと、対策の的も絞りやすくなります。
- 仕事や家事の合間に少しずつ進めたい人。オンライン動画コース(RPT30単体)が向いています。試験日を自分で決められるので、繁忙期を避けて受験計画を立てられます。
- 決められた日程で一気に集中したい人。スクール・リトリート型(全5日間)が向いています。週1回のペースで強制的に学習時間が確保されるため、「なかなか進められない」というタイプの人には合っています。
- 将来的にマシンピラティスも教えたい人。最初からRPT30×RRT30の総合コース、またはマット資格取得後にマシンピラティス資格講座(4日間)を単体で追加するルートを検討する価値があります。試験範囲が広がる分、指導できる幅も広がります。
- 人前で説明するのが苦手だと感じている人。実技試験が「発表」形式である以上、この不安は避けて通れません。だからこそ早い段階から声に出す練習を積んでおくことが、他のどの対策よりも効果的です。
どのタイプに当てはまるかがはっきりしない場合は、無料オンライン説明会で自分の状況(仕事の忙しさ、これまでのピラティス経験、目指している活動スタイル)を伝えたうえで、スタッフに相談してみるのが一番早い解決策です。コース選びの時点で試験対策の方向性もある程度決まってくるので、「まずは説明会で相談してから決める」という進め方でも十分間に合います。
筆記試験は何が出る?出題範囲を確認する
筆記試験の出題範囲は「テキストや講座内で学んだ内容」からとされています。つまり範囲外の応用問題が出るわけではなく、講座で使用するオリジナルマニュアルと座学の内容を押さえておけば対応できる設計です。座学のカリキュラムには次のような項目が含まれています。
- ピラティスの基礎理論・歴史
- 骨盤や主動筋についての解剖学
- 指導方法とキューイング(指導時の声かけ)
- クラス作成とトークスキル
実技寄りの座学が多いのがマジョリのカリキュラムの特徴で、単に「動きを知っている」だけでなく「どう説明するか」まで筆記試験の対象になっている点は、他の資格団体と比べても意識しておきたいポイントです。丸暗記よりも、キューイングのフレーズを自分の言葉で説明できる状態を目指すほうが、結果的に筆記試験にも実技試験にも効いてきます。
筆記対策として現実的なのは、講座の各章が終わるたびに「今日学んだ内容を3行で説明できるか」を自分に問いかける習慣です。骨盤や主動筋の解剖学のように用語が多いパートは後回しにすると混乱しやすいため、座学の進行に合わせてそのつど整理しておくほうが、試験直前にまとめて覚え直すより負担が少なくなります。
実技試験は「発表」形式、何を見られている?
スクール・リトリート型コースの実技試験は「オリジナルマニュアルの中の一部を発表する」という形式です。これは、決められたエクササイズを黙々と正確にこなすタイプの試験ではなく、受講者自身が「講師役」になってエクササイズを説明・実演するスタイルだと理解しておくとイメージしやすいです。オンライン動画コースの場合は自宅で実技テストを撮影・提出する形になりますが、見られている観点は同じで、次の3点に集約されます。
- 動作そのものの正確さ(フォーム、呼吸のタイミング)
- 指導者としての説明力(キューイングの言葉選び、声の出し方)
- マニュアルに沿った構成力(省略や順番の入れ替えがないか)
実技試験を「発表」として捉えると対策の方向性が変わります。動きの精度だけを磨くのではなく、鏡の前や家族・友人を相手に「実際に教えてみる」練習を重ねたほうが、本番で評価される「説明力」に直結します。
これは他のピラティス資格の実技試験でもよく聞く話ですが、「動きは完璧にできるのに、人前で説明すると声が小さくなる」というタイプの受験者は少なくありません。ピラティス自体の経験があるかどうかと、指導者として声に出して説明できるかどうかは、実はまったく別のスキルです。マジョリの実技試験が「発表」という形式を取っているのは、資格取得後にレッスンデビューしたときに必要になるのが、まさにこの「説明する力」だからだと考えると、対策の優先順位もはっきりしてきます。
実技試験(発表形式)で失速しやすいのは、次のようなタイミングです。一般的なインストラクター資格の実技試験に共通して見られる傾向でもあるので、マジョリに限らず意識しておくと安心です。
- 動作の途中でキューイングが止まる。手足の動きに意識が向きすぎて、声かけが後回しになるケース。動作より先に「次に何を伝えるか」を口にする練習をしておくと防げます。
- エクササイズの順番を飛ばしてしまう。マニュアルの構成を丸暗記していると、緊張で1つ抜けたときにパニックになりやすいです。「なぜこの順番なのか」を理解しておけば、抜けても流れで戻せます。
- 時間配分を意識せず説明が長くなる。模擬レッスン形式(RPT30×RRT30)では特に、1つのエクササイズに時間を使いすぎて後半が駆け足になりがちです。事前に通しで時間を計っておくと安心です。
合格に近づくための試験対策6つ
マジョリの試験対策として、実際に効果的だと言われている取り組みを4つに整理しました。
1. オリジナルマニュアルを繰り返し読み込む 筆記・実技どちらもマニュアルが出題のベースになっています。丸暗記ではなく「なぜこの順番でエクササイズが構成されているか」まで理解しておくと、実技の発表がスムーズになります。
2. キューイングを声に出して練習する 指導方法とキューイングは座学・実技どちらにも関わる範囲です。テキストの文言をそのまま覚えるより、自分の言葉に言い換えて声に出す練習をしたほうが、実技試験の「説明力」評価につながります。
3. LINEで先生に早めに質問する マジョリの受講サポートにはLINEでの質問対応が用意されています。試験直前にまとめて質問するのではなく、学習が進むごとに疑問点をその都度解消しておくと、直前の不安を減らせます。
4. 欠席したライブ回はアーカイブ動画で必ず補う スクール・リトリート型コースは週1回ペースで進行するため、1回でも欠席すると次の回の内容が理解しにくくなります。アーカイブ動画での受講に対応しているので、欠席した回は試験前に必ず見返しておきましょう。
5. 実技の通し練習を自分で撮影して見返す 本番は「発表」形式のため、練習の段階から動画を撮っておくと、キューイングの間の取り方や早口になっていないかを客観的に確認できます。オンライン動画コースで実技を提出制で受験する人にとっては、提出前の最終チェックとしても有効です。
6. 試験日を先に決めて逆算する オンライン動画コースは受講期間に幅がある分、期限を決めないと学習が後ろ倒しになりがちです。「受講開始から何ヶ月後に受験するか」を最初に決めて、そこから逆算して座学・実技の練習スケジュールを組むと、試験直前に慌てずに済みます。
なお、実技試験当日の服装や持ち物について不安な場合は、通常のピラティスレッスンを受けるときと同じ動きやすいウェアを用意しておけば基本的に問題ありません。特別な道具の持参が必要かどうかは、コースごとの案内やLINEでの事前確認で解消しておくと当日安心して臨めます。
マシンピラティス(リフォーマー)資格講座は試験までさらに短期集中
マット資格とは別に、マシンピラティス(リフォーマー)資格講座を単体で受講する選択肢もあります。こちらは4日間の集中プログラムで、試験までの流れがさらにコンパクトです。
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 事前学習(動画) | リフォーマーの基礎知識 |
| DAY1 | ピラティスの基本学習 |
| DAY2 | 約40種類のエクササイズ習得 |
| DAY3 | 実践的な指導スキル習得 |
| DAY4 | 資格試験(実技・筆記・グループワークを含む) |
マット資格の試験が「筆記+実技(発表)」の2本立てだったのに対し、マシンピラティス資格講座の試験はDAY4に「実技・筆記・グループワーク」がまとめて実施される構成です。グループワークが試験に含まれている点は、マット単体の試験とは異なる特徴なので、リフォーマー資格を検討している人は、1人で発表する練習だけでなく、他の受講者とのやりとりを想定した準備もしておくとよいでしょう。対象はマットピラティス資格保持者またはピラティス経験者ですが、マシン初心者でも対応できるように設計されています。マジョリは今までに総受講生5,000名以上を抱えるPMA(Pilates Method Alliance)認定校としてこの講座を運営しています。
マジョリの資格を発行しているのはどこ?認定団体との関係
試験に合格して取得できるRPT30は、マジョリ単独の民間資格ではなく、一般社団法人国際ピラティス協会が発行する資格です。マジョリはこの協会のPMA(Pilates Method Alliance)公式認定校として、資格講座の運営を行っています。PMAは2001年にアメリカで設立された非営利団体(501(c)(3))で、ピラティスを専門職として発展させることを目的に、世界各国の指導者・教育者・スクールなどが会員として参加しています。
「マジョリの試験に受かればどんな資格が手に入るのか」が気になっている人は、認定団体の位置づけを先に理解しておくと、試験そのものの重みも掴みやすくなります。マジョリ自体は2020年4月に業界初のオンライン特化型資格講座を開講した企業で、資格発行元である一般社団法人国際ピラティス協会は2023年2月1日設立、代表理事はマジョリの運営にも携わる横幕真理氏です。つまり、マジョリという「学校」と、資格を発行する「協会」は別法人ですが、運営面では一体的に動いている体制だと理解しておくと、試験の位置づけがつかみやすくなります。
国際ピラティス協会・PMAとの関係やマジョリの会社概要、他コース(マシンピラティス資格講座など)の詳しい料金の目安については、マジョリのピラティス資格は評判通り?口コミ・料金・PMA認定の実態を徹底調査で公式サイトの記載を突き合わせて詳しく整理しています。試験対策と並行して、コース全体の費用感や口コミの実態も確認しておくと安心です。
指導者として活動を始めた後、スタジオへの応募や生徒への説明の場で「どこの団体の資格か」を聞かれる機会は意外と多いです。マジョリの試験に合格して得られる資格が、PMA公式認定校が発行する国際ピラティス協会の認定資格であることを自分の言葉で説明できるようにしておくと、資格取得後の信頼づくりにもつながります。逆に、認定団体の名前を漠然としか把握していないと、いざ聞かれたときに答えに詰まってしまうこともあるので、試験勉強の一環として、この団体の関係性そのものも一度きちんと整理しておく価値があります。
試験に不安がある人へ|再受験やサポート体制は事前に確認を
「一発で合格できなかったらどうしよう」という不安は、資格試験である以上どうしても出てきます。ここで正直に書いておきたいのは、再受験の具体的な回数制限や追加費用の有無について、マジョリの公式サイト上に明確な記載が見当たらなかった点です。あいまいな情報を断定的に書くよりも、この点は無料オンライン説明会で直接質問することをおすすめします。説明会では、国際基準の資格「RPT30」取得までの完全サポート内容や、実際にどんなスタッフが運営しているかも確認できるので、試験の不安を解消する場としても活用できます。
なお、ピラティス資格全般で「試験に落ちた後どうするか」を考えておくのは、マジョリに限った話ではありません。他団体の試験に不合格になった人がどう再挑戦しているかは、BASIピラティスの資格試験に落ちた・挫折しそうな人へ|合格率と再受験の実態を徹底解説でも取り上げているので、資格試験そのものへの向き合い方の参考にしてみてください。
申し込みから資格発行までの流れ
試験本番のイメージがついたところで、申し込みから資格取得までの全体の流れも確認しておきましょう。コースによって細部は異なりますが、大まかには次のステップで進みます。
- 無料オンライン説明会に参加する。コース内容、対応スタッフ、サポート体制を直接確認できる場です。試験に関する疑問もここで解消しておくと、その後の学習がスムーズになります。
- コースを選び、申し込む。RPT30単体/RPT30×RRT30総合/マシンピラティス資格講座単体のいずれかを、自分の目的(マットのみ教えたいか、マシンも教えたいか)に合わせて選びます。
- 座学・実技のカリキュラムを受講する。オンライン動画コースは自分のペースで、スクール・リトリート型は週1回のペースで進行します。欠席した回はアーカイブ動画で補完できます。
- 筆記試験・実技試験を受ける。コースごとに定められた形式(自宅受験か、対面での発表か)で試験に臨みます。
- 合格後、認定資格が発行される。一般社団法人国際ピラティス協会が発行する資格として認定されます。
- 卒業後のサポートを活用しながら活動を始める。LINE相談、コミュニティ「ちょこピラ」、無料オンラインレッスンへの招待などを使いながら、副業・スタジオ勤務・独立といった自分の目指す形で活動をスタートさせます。
この流れを見ると分かるように、試験は「ゴール」ではなく「講座で学んだことを一度きちんと形にする通過点」という位置づけです。試験対策を単独で頑張るというより、講座の受講そのものを丁寧に積み重ねることが、結果的に一番効率のいい試験対策になります。
試験までのスケジュール、コース別のイメージ
試験当日までにどれくらいの準備期間があるのかは、コース選びの段階で気になるところです。公式サイトの記載を整理すると、おおよそ次のようなペースになります。
| コース | 試験までの目安 | 進め方 |
|---|---|---|
| スクール・リトリート型(全5日間) | 週1回×5週間程度 | Day1〜Day5で座学と実技を段階的に進行、最終日近くに試験 |
| オンライン動画コース(RPT30単体) | 最短1ヶ月〜最長5ヶ月 | 自分のペースで動画を視聴し、準備ができた時点で受験 |
| オンライン動画コース(RPT30×RRT30総合) | 個人の進行状況により異なる | 5章を自分のレベル・生活スタイルに合わせて進行 |
スクール・リトリート型は日程が決まっている分、試験日から逆算して準備を進めやすいのが利点です。反対にオンライン動画コースは自分のペースで進められる自由度がある一方、期限を決めずに先延ばしにしてしまうと試験対策も後ろ倒しになりやすいので、「受講開始から◯ヶ月後に受験する」という自分なりの目標日を最初に決めておくことをおすすめします。
仕事や家庭の予定が読みにくい人ほど、オンライン動画コースの「自分のペースで進められる」というメリットが裏目に出やすい傾向があります。カレンダーやリマインダーに「この週までに第◯章を終える」といった小さな締め切りを自分で設定しておくと、5ヶ月の期限をフルに使わずに済み、余裕を持って試験に臨めます。
試験対策にかかる時間、どれくらい確保すればいい?
「試験対策」と聞くと身構えてしまいますが、マジョリの場合は座学と実技どちらも講座の内容そのものが試験範囲になっているため、特別に何時間も追加で確保する必要はありません。目安として、次のような時間配分を意識しておくと無理なく準備できます。
| 時期 | やること | 目安の時間 |
|---|---|---|
| 講座受講中(毎回) | その回の座学内容を3行で説明できるか確認 | 各回終了後10〜15分 |
| 講座受講中(毎回) | 学んだエクササイズのキューイングを声に出す | 各回終了後10〜15分 |
| 試験2週間前 | マニュアルを通しで読み直し、抜けている章がないか確認 | まとめて1〜2時間 |
| 試験1週間前 | 実技の通し練習を撮影し、時間配分を確認 | 2〜3回に分けて計1〜2時間 |
| 試験直前 | LINEで残っている疑問点を解消 | 都度 |
このように、講座の受講に合わせてこまめに理解を積み重ねておけば、試験直前にまとめて詰め込む必要はなくなります。逆に、講座を受け流してしまうと試験直前の負担が一気に増えるので、「試験対策は受講中から始まっている」という意識を持つのがポイントです。
特に仕事や家事と並行して受講している人ほど、「今日はとりあえず動画を見るだけ」で済ませてしまいがちです。しかし試験本番で問われるのは「見た内容を覚えているか」ではなく「説明できるか」なので、視聴したその日のうちに一言でも声に出して練習しておくことが、結果的に一番負担の少ない対策になります。
資格取得後、試験で学んだ知識をどう活かす?
試験に合格した後も、マジョリでは卒業後のサポートが続きます。具体的には、LINEでの質問対応の継続、週1〜2回開催されているオンラインスタジオのレッスンへの無料招待、卒業後のオンラインコミュニティ「ちょこピラ」への案内、ワークショップや上級コースの案内、卒業生同士での練習機会などが用意されています。試験のために覚えたキューイングやマニュアルの構成は、実際にレッスンデビューしてからも土台として使い続けるものなので、「試験が終わったら忘れてもいい知識」ではなく「これから毎回のレッスンで使う知識」として捉えておくと、試験勉強のモチベーションも保ちやすくなります。
活動の仕方によって、試験で得た知識の活かし方も少し変わってきます。副業としてインストラクター活動を始める場合は、まず卒業後のオンラインコミュニティやオンラインレッスンへの参加を通じて実践の場数を増やすのが現実的です。スタジオに所属して指導する場合は、試験で練習したキューイングや模擬レッスンの構成力がそのまま面接や採用後の研修でも評価対象になりやすいので、試験対策の延長として捉えておくとよいでしょう。将来的に独立や自分のスタジオ開業を考えている場合は、マット資格だけでなくマシンピラティス資格講座まで取得しておくことで、指導できる範囲が広がり、集客の面でも選択肢が増えます。
資格は取ったけどデビューが不安な人向けの「RPT60」という選択肢
マジョリには、RPT30取得後に「資格は取ったけど自信がなくてまだインストラクターデビューができていない」という人や、すでに指導しながらキューイングのバリエーションを増やしたい人向けのアドバンス資格講座RPT60も用意されています。5日間(Day1〜Day5)の集中カリキュラムで、試験はRPT30と同じく「筆記テスト(テキスト内から出題)」と「実技テスト(認定マニュアルの一部を発表)」の2本立てです。RPT30の試験対策で身につけた「発表形式に慣れる」という経験は、この先RPT60を検討する場合にもそのまま活かせます。試験に合格してもすぐに自信を持てるとは限らないので、「合格後どうするか」まで見据えてコース選びをしておくと、資格取得後のギャップに悩みにくくなります。
資格取得後に副業インストラクターとして活動するか、独立を目指すかで必要な知識の深さも変わってきます。マジョリ以外の資格団体でどのような更新制度・キャリアパスがあるかを比較したい場合は、ピラティス資格「更新なし」はどれ?主要5団体の更新制度を徹底比較や、FTPピラティス資格とは?費用・カリキュラム・難易度を徹底解説も参考になります。資格は取得して終わりではなく、その後どう活動するかまで含めて選ぶことが、後悔しない選択につながります。ピラティス資格全体の種類や地域別の取得先を一覧で見たい場合は、ピラティス資格ハブから他団体の情報もまとめて確認できます。
試験そのものへの向き合い方を一言でまとめるなら、「完璧を目指すより、説明できる状態を目指す」ことだと言えます。動作を100%正確に再現できるようになってから受験しようと考えていると、いつまでも準備が終わらなくなってしまいます。むしろ、7〜8割の完成度でも人に説明できる状態を早めに作り、本番までに繰り返し調整していくほうが、結果的に合格に近づきやすいというのが、多くの受講者に共通する実感のようです。
よくある質問
Q. マジョリの試験は独学だけで合格できますか? 筆記試験の範囲はテキストと講座内容に限定されているため、講座をきちんと受講していれば独学の追加勉強は必須ではありません。ただし、実技試験は「発表」形式のため、声に出して練習する時間を別途確保したほうが安心です。
Q. オンライン動画コースとスクール型、どちらが試験に受かりやすいですか? 試験で見られている観点(動作の正確さ・説明力・構成力)自体は共通しています。対面での練習機会が欲しい人はスクール・リトリート型、自分のペースで繰り返し復習したい人はオンライン動画コースが合っている、という選び方が現実的です。
Q. 試験に合格した後、すぐにレッスンを持てますか? 資格取得後の活動開始タイミングはコースや個人の準備状況によって異なります。卒業後のオンラインコミュニティやLINEサポートを活用しながら、無理のないペースでレッスンデビューを目指す人が多いようです。
Q. マット資格(RPT30)とマット+リフォーマー総合資格(RPT30×RRT30)、試験の難易度は大きく違いますか? 出題の考え方(座学の理解度+実技の説明力)自体は共通していますが、総合コースはリフォーマーの38エクササイズと模擬レッスンが実技範囲に加わるため、準備にかかる時間は単純に増えます。マシンピラティスの指導も見据えているかどうかで、どちらのコースを選ぶか判断するとよいでしょう。
Q. 筆記試験で不合格になることはありますか? 筆記試験の出題範囲は講座内容に限定されているため、講座をきちんと受講していれば大きな心配は不要とされています。それでも不安が残る場合は、無料オンライン説明会や受講中のLINE相談で「筆記試験の難易度」について直接質問しておくと安心です。
Q. 再受験になった場合、追加費用はかかりますか? 公式サイト上に再受験の追加費用についての明確な記載は見当たりませんでした。コースや実施タイミングによって扱いが変わる可能性があるため、断定的な案内は避け、申し込み前または受講中に公式へ直接確認することをおすすめします。
Q. マット資格の試験対策と、マシンピラティス資格講座の試験対策は分けて考えるべきですか? はい。マット資格(RPT30)は筆記+実技(発表)、マシンピラティス資格講座はDAY4に筆記・実技・グループワークがまとめて実施されるなど形式が異なります。両方を取得する予定がある人は、コースごとに試験の型が変わることを前提に、それぞれ個別に準備期間を確保しておくとスムーズです。
Q. すでにヨガのRYT200を持っている場合、ピラティスの試験対策で活かせることはありますか? ヨガとピラティスは別カリキュラムのため試験範囲そのものが重なるわけではありませんが、人前で声を出してポーズや動作を説明する経験がある人は、ピラティスの実技試験(発表形式)にもその経験を活かしやすいです。マジョリは全米ヨガアライアンス公式認定校としてRYT200などのヨガ資格講座も提供しており、ピラティス資格講座と並行して運営しています(ヨガ資格RYT200とピラティス資格RPT30を同時に取得できる統合プログラムもあります)。両方の資格取得を検討している人は、説明会でカリキュラムの重なりや進め方についても相談してみるとよいでしょう。
無料オンライン説明会で確認しておきたいチェックリスト
ここまでの内容を踏まえると、申し込み前・受験前に無料オンライン説明会で確認しておくと安心な項目が見えてきます。
- 自分が検討しているのはRPT30単体か、RPT30×RRT30か、それともマシンピラティス資格講座単体か
- 筆記・実技それぞれの試験日程と、当日までの学習ペースの目安
- 再受験の制度(回数制限・追加費用の有無)について公式な案内があるか
- 現在実施中のキャンペーン価格の条件・期限(時期によって内容が変わるため申し込み直前に必ず確認)
- 卒業後のサポート(LINE、コミュニティ「ちょこピラ」、無料オンラインレッスン)の具体的な利用方法
このチェックリストを持って説明会に参加すれば、聞き忘れを防ぎつつ、試験に対する不安もその場でかなり解消できるはずです。特にキャンペーン価格や再受験の扱いは時期によって条件が変わりやすい部分なので、説明会や申し込み直前のタイミングで最新の案内を確認するくせをつけておくと、後から「聞いておけばよかった」と後悔することを避けられます。メモを取りながら質問し、その場で分からない点は持ち帰らずに解消しておくのが、試験本番までを安心して過ごすための一番のコツです。
まとめ
マジョリのピラティス試験は、筆記・実技ともに「講座で学んだ内容の範囲内」で構成されており、特別な応用力を求められる試験ではありません。それでも実技が「発表」形式である以上、動作の正確さだけでなくキューイングや説明力、そして模擬レッスンでの時間配分まで含めて準備しておくことが合格の近道になります。マニュアルの読み込み、声に出したキューイング練習、LINEでの早めの質問、アーカイブ動画での復習、通し練習の撮影、試験日からの逆算スケジュール——この6つを意識するだけで、試験への不安はかなり軽減できるはずです。マット資格・総合資格・マシンピラティス資格講座のどれを選ぶかによって試験範囲も変わるので、まずは自分に合ったコースを見極めることから始めてみてください。試験内容やサポート体制について直接確認したいことがあれば、無料オンライン説明会でスタッフに聞いてみるのが一番確実です。
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最終更新: 2026-08-28|当サイトはアフィリエイト広告を利用しています







