韓国のピラティスウェアandar(アンダール)とは?チョン・ジヒョンも着用する人気ブランドを徹底解説【2026年最新】

韓国発のピラティスウェアブランド「andar(アンダール)」が、日本での存在感を強めています。2026年には日本法人「andar JAPAN」を正式に設立し、伊勢丹新宿店へのポップアップ出店を重ねながら、常設店舗の展開まで見据える段階に入りました。この記事では、アンダールがどんなブランドなのか、カテゴリー別の機能性や価格帯、購入方法、そして最新のブランドモデル起用まで、2026年時点の情報にアップデートして解説します。
アンダール(andar)とはどんなブランド?
アンダールは2015年、シン・エリョン氏が「ヨガやピラティスを着用した経験」をもとに韓国で立ち上げたアスレジャーブランドです。現在はキム・チョルウン氏とコン・ソンア氏の共同代表体制で運営され、2024年の売上高は約2,367億ウォンにのぼります。自社ラボで開発した高機能素材と、アジア人の体型に合わせて設計されたシルエットが特徴で、「Stretch Your Life(心も身体も、のびやかに)」をブランドコンセプトに掲げています。
商品開発は独自の研究開発組織「andar AIラボ(andar AI Lab)」がデータ分析を担っており、看板商品「airywinシグネチャーレギンス」は累計販売数440万枚を突破しました。韓国国内では「大韓民国ファッション品質大賞」のスポーツアスレジャー部門(K-アスレジャー部門)で2022年から2025年まで4年連続1位を獲得するなど、品質面での評価も積み重ねてきたブランドです。
ブランドモデルはチョン・ジヒョン|起用の経緯と2026年最新ビジュアル
アンダールを語るうえで欠かせないのが、女優チョン・ジヒョンのブランドモデル起用です。2024年5月10日からテレビCMがオンエアされ、起用の経緯についてアンダール代表は「ファッショニスタにして運動マニアという彼女の健康的なイメージが、革新的な技術と機能的デザインでアスレジャー市場をリードするブランドの世界観と合致した」とコメントしています。
起用は一過性のキャンペーンでは終わりませんでした。2026年2月19日には韓屋(伝統的な韓国家屋)を舞台にした2026年春夏ビジュアルを公開。エアクーリング素材のランニングレギンスやサテン素材のジップアップなど、機能性と洗練されたスタイルを両立させたアイテムを、日常の延長線上のような自然な佇まいで着こなしています。
なお、K-POPグループでは2019年にITZYがCMに起用された実績もあり、「キャンプや水遊びを楽しみながら伸縮性の高いウェアの魅力を伝える」内容で話題になりました。芸能人やアイドルからの支持は、一時的なブームではなく創業期から続くアンダールの一貫した戦略といえます。
アンダールのピラティスウェアの特徴・機能性
アンダールのアイテムが「ピラティスインストラクターの間で最低1着は持っている」と言われる理由は、自社開発の生地と、カテゴリーごとに作り込まれた機能設計にあります。公式サイト(andar-jp.com)の商品カテゴリーをもとに、レッスンウェアとして押さえておきたい特徴を見ていきましょう。
レギンスは、主力の「airywinシグネチャーレギンス」をはじめとするレギンスシリーズは、最高級伸縮性原糸ライクラを使用し、締め付け感のない伸縮性が特徴です。中心線を作らない「Yゾーンフリー」設計で下着の食い込みが気になりにくく、速乾性にも優れているため、汗をかくレッスンでもべたつきにくい仕様になっています。同じレギンスでも、軽量化を追求した「airexpertシグネチャーレギンス」、リブ編みで引き締め感を出す「airribbedシグネチャーレギンス」、ポケット付きで身軽に動きたい人向けの「airywinポケットレギンス」、丈感を変えた「airyfreジョガーフィットレギンス」など、シリーズごとに機能の方向性や丈が分かれているのもポイントです。
スポーツブラは、「befreeオールデイタンクトップブラ」「relairオールデイロングラインブラ」「airywinホルターネックロングラインブラ」など、サポート力を重視したラインナップが揃います。心地よいサポート力でレッスン中の揺れや垂れを防ぎつつ、スタイルよく見せてくれるクロップドトップスタイプから、ウエスト周りまでしっかりカバーするロングラインタイプまで幅を持たせているのも特徴です。よりしっかりとしたホールド感を求める人向けには「runboostサポートスポーツブラ」のような高強度タイプ、背中の露出を抑えたい人向けには「airexpert Yバックスポーツブラ」のような設計もあり、運動強度や着用シーンに応じて選べる幅の広さがうかがえます。
アウターは、「mildmoothジップアップパーカー」や「warmotionダックダウンジャケット」、「multitechボレロジャケット」、「primaloftランニングベスト」など、レッスン前後の防寒に使えるアイテムも揃っています。ふわふわとした肌触りながらしっかり伸びる機能性裏起毛素材を使ったパーカー・スウェットは、スタジオへの行き帰りやそのまま外出する際にも着られる汎用性の高さが支持されています。
デニム・ワイドパンツは、「ice airdenim」シリーズの冷感デニムパンツや、「freshmove」「airyfit」「urbancottonストレッチワイドパンツ」などのワイドパンツも人気です。ピラティスウェアそのものではありませんが、レッスン後に着替えずそのまま出かけたいというニーズに応える形で、アンダールのラインナップの中でも購入者の多いカテゴリーになっています。
ピラティスだけでなく、ヨガやランニング、そして普段着としても違和感なく着られる設計になっているため、「ウェアからそのまま外出できる」実用性の高さも支持されている理由のひとつです。カテゴリーが細かく分かれている分、「まずはレギンスとブラを1着ずつ試す」「慣れてきたらアウターやデニムも揃える」というように、段階を踏んで買い足していきやすいのもアンダールらしいポイントといえます。
価格帯|カテゴリー別の価格レンジ
アンダール公式サイト(andar-jp.com)の掲載価格をカテゴリー別に見ると、次のような価格帯になっています(2026年8月確認時点、単品価格)。
- スポーツブラは5,700円〜7,500円程度(ブラ+レギンスなどのセット商品は9,900円〜12,400円)
- レギンスは7,500円〜11,900円程度(2枚セットは12,600円)
- ワイドパンツは7,900円〜18,900円程度
- デニムパンツは12,900円程度(2本セットは21,900円)
- アウターは11,400円〜27,900円程度(ダウンジャケットなど防寒アイテムはやや高め)
- シームレスインナー・アンダーウェアは4,700円〜32,200円程度(デザイン・素材によって幅が大きい)
セット購入で単価が下がる商品が多く、レギンスやパンツをまとめ買いすると割安になるケースがよく見られます。デイリーユース寄りのアウターやデニムはレギンス・ブラに比べて価格帯が上がる傾向があるため、まずはレギンスやブラから試してみるのもひとつの選び方です。
「ウェアにここまでお金をかけられない」という方は、GUのピラティスウェアでコストを抑える選び方も比較しておくと判断材料が増えます。
購入方法|公式サイト・モール・ポップアップストア・日本法人設立で拡大中
購入経路は主に3つあります。
**① 公式オンラインストア(andar-jp.com)**は、新作やセット商品がもっとも早く並び、サイズ表や素材の詳細も確認しやすいのが公式サイトです。キャンペーンやセール情報も公式サイト・SNSで随時発信されています。
② 楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのモールは、普段使っているポイントを貯めながら購入したい人に向いている選択肢です。ただしモールに出店しているのは複数のセレクトショップ・販売店で、公式ストアと在庫・価格が完全に一致するとは限らないため、購入前にショップの評価や商品説明を確認しておくと安心です。
③ 期間限定のポップアップストアも見逃せません。アンダールは2022年に自社オンラインストアを中心に日本展開をスタートし、2024年からは百貨店でのポップアップストア出店を本格化しました。伊勢丹新宿店や大阪・阪急うめだ本店をはじめ、東京・大阪・名古屋・福岡の主要百貨店で期間限定ストアを重ねてきました。大阪の阪急うめだ本店では、公式ブログでも4階「コトコトステージ41」での開催が告知されており、来場者全員に自分に合うサイズの目安がわかる「my andar sizeカード」が配布されるなど、試着だけでなくサイズ選びのサポートも用意されています。直近では2026年6月3日から9日まで伊勢丹新宿店本館2階で、日本初上陸となるキッズラインを含むポップアップが開催されています。試着してサイズ感を確かめたい方は、こうした催事のタイミングを狙うのがおすすめです。
- 東京での購入を検討している方はエリアからスタジオを探す(東京都)も参考にしてみてください
- 大阪・梅田周辺でウェアを探すならピラティスウェアの梅田おすすめ店舗7選【2026年最新】も合わせてチェックを
2026年にはアンダールの日本法人「andar JAPAN」が設立され、代表には橋本和武氏が就任しました。橋本氏は「日本は健康やウェルネスへの関心が高く、品質や機能性に対する期待も非常に高い市場です。アンダールは、日本のお客様により身近なブランドとなるため、リアルストアを大切な顧客接点と位置付けています」とコメントしており、2027年からは主要都市での常設店舗展開を本格始動、今後5年以内に30店舗以上のネットワーク構築を目指すとしています。ポップアップ頼みだった購入体験が、近い将来もっと身近になりそうです。
まとめ|ウェアを整えたら、次はピラティスを始めよう
アンダールは2015年創業ながら、独自のAIラボによるデータ分析と累計440万枚を売り上げた看板レギンス、そしてチョン・ジヒョンという説得力のあるブランドモデルとともに、着実に存在感を積み上げてきたブランドです。2022年の日本展開開始から2024年のポップアップ本格化、そして2026年の日本法人設立と、段階を踏んで日本での本格展開が動き出したタイミングともいえます。レギンス・スポーツブラといった単価の低いアイテムから試し、着心地が合えばアウターやデニムまで買い足していく、という付き合い方ができるのもこのブランドの魅力です。
ウェア選びに迷ったら、まずは基本から押さえておきたいところ。
ウェアが決まったら、あとは実際にレッスンを受けてみるだけ。都会的で洗練された空間でマシンピラティスを試したいなら、こちらもチェックしてみてください。
マンツーマンで姿勢や体型の変化をじっくり実感したい方には、女性専用スタジオという選択肢もあります。
ちなみに、アンダール発祥の地・韓国では現地でピラティス資格を取得する留学ルートも人気を集めています。ウェアだけでなく「本場のピラティス」に興味が出てきた方はこちらもどうぞ。
最終更新: 2026-08-30|当サイトはアフィリエイト広告を利用しています





